「やんばる妊婦の広場」とは
この勉強会には、いろいろな立場の人が参加しています。 その中で下の3つの目標(柱)があることを確認して それぞれの立場から柱に沿った形で現状報告を行っています。
三本柱は、
- 北部地域における周産期医療の質を低下させないこと
(具体的 には産科医師の確保) - ハイリスク妊婦が安心して分娩をする体制
(搬送手段の確保) - ハイリスク妊娠そのものを減らすこと
(母子保健活動の充実)
さまざまな機関がそれぞれの目的で動きだし、マスコミの報道も 断片的な情報となっていたため、正しい情報の整理と発信 (現場の声を住民や関係者に伝えよう)ということを目指して、 この会は走り始めました。