メールマガジン「やんばる妊婦の広場」北部広域情報編
平成19年11月7日号
不安定なお天気が続いていますね。
それでは今月号の目次です。
【情報編】
○地域限定情報
○連載「助産師すずの願い事」第7回は
「母乳で育てる？応援グッズ編」
【Q&A編】
無痛分娩について（メルマガ会員からの情報）
○第13回「国際助産師の日」記念事業のご案内
（沖縄こどもの国にて）
★地域の妊産婦限定情報：お住まいの地域には
特に情報がありません
★助産師、鈴江さんによるメルマガ連載
「助産師すずの願い事」
第7回「母乳で育てる？応援グッズ編」
さあ、プレママを魅了するたくさんの商品が待ち構えています。 いろいろ買い揃えるのも楽しみの一つ。
決して、茶々を入れるつもりは無いのですが、
もし、あなたのお金が、限りのある資源であれば、ご一考下さい。
『マミーパット』＝ムレとかぶれのトラブル多くガーゼハンカチなどがおすすめです。
『哺乳瓶』＝ウインドーショッピングで品定めして、あとは、病院でお土産にくれるところもあるので、確認したほうがいいかも…。
買うならガラスタイプ。『ゴム乳首』＝ヌークやママの乳首に近いタイプがおすすめ。
『クッション類』＝授乳の姿勢をサポートするタイプがいくつか出ていますが、産後の筋肉が萎えている時に、クッションに頼る癖をつけると、ボディは甘えて、元に戻るどころかトラブルの原因にもなりかねません。これは要注意ですね。
『清浄綿』＝授乳前の乳頭を清潔にするためのものですが、匂いをいやがる新生児を多く見ます。それから、乳頭が乾燥することを助長するので傷を作りやすいです。
『授乳用の寝巻き』＝おっぱい窓は、初日だけ使って、あとは胸全開するママが殆ど、小窓はうっとおしいですね。結果的に、何が必要なの？と質問されそうですね
次回予告：産後のボディデザイン
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■Q&A編も続けてお読み下さいね。
--------------------------------------------------------メールマガジン「やんばる妊婦の広場」Q&A編
平成19年11月7日号
【Q&A特別編】
無痛分娩について（会員からの情報提供）9月号のQ&Aで無痛分娩についてのご質問を紹介いたしましたが、他のメルマガ会員さんから情報がありましたので、その内容をこちらでもご紹介させていただきますね。「無痛分娩なんですが、知り合いの話ではそれでもそれなりに痛かったそうですよ〜。自分は最近出産を終えましたが、陣痛が来たのに帝王切開になっちゃいました。残念でした。自然分娩での産みの苦しみは忘れる痛みだとみんな言いますが、帝王切開の痛みは傷の痛みです。麻酔の注射は骨に来て結構痛いですし、体が冷えてきてテンションが下がるよ〜自然に産めるなら、出来れば立ち会い出産してもらうと痛みは結構和らぐと思いますし〜あまり心配しないで自然分娩なんとかなるはず〜栄養と睡眠とって頑張ってほしいなと思いました〜!」
情報提供、ありがとうございました。
★第13回「国際助産師の日」記念事業
〜いのち育む助産師の手〜※沖縄市での開催ですが、ご家族でいかがですか？
日時：11月10日(土)午前10時〜午後4時
場所：沖縄こどもの国チルドレンズセンター
＊プログラムへの参加は無料ですが、
こどもの国の入場料が必要です。
（大人500円、中高生200円、4歳以上100円）
プログラム（参加希望者には当日、研修室前で整理券を発行します）
１．10時半〜11時：マタニティーヨガ(先着20名)
２．11時15分〜正午：ベビーマッサージ(先着20名)
３．12時45分〜13時25分：性の健康教育講演(先着60名)
４．13時40分〜14時20分：母乳育児講演(先着60名)
５．14時35分〜15時5分：マタニティービクス(先着15名)
６．15時20分〜16時：ベビーマッサージ(先着20名)
展示・相談ブースには助産師会の「よろず相談」もあります。
問い合わせ：沖縄県看護協会098-888-3155
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