メールマガジン「やんばる妊婦の広場」北部広域編
平成20年1月21日号
今月号の発行が予定より大幅に遅れてしまい、
申し訳ありません。
なお今月号は情報編、Q&A編合併での発行となります。
【目次】
○県立北部病院に産婦人科医2名が着任
▲Q&A:産婦人科医2名でなぜ産科が再開しないの?
○市町村妊婦限定情報
★県立北部病院に2名の産婦人科医が着任しました
新聞などでも報道されていた通り、昨年12月、県立北部病院の産婦人科に2名の医師が着任しました。
着任した医師は平岡邦彦先生(北部地区医師会病院より)と村田昌功先生(市立秋田総合病院より)です。まずは婦人科の診療再開をめざして準備中です。
Q.産婦人科医が2名いても産科は再開しないの?
A.県立北部病院の産科はハイリスク(危険性が高い)診療やお産を24時間行いますので、残念ながら2名では対応できません。現在の医療水準に合った産科再開のためには4名程度の産婦人科医が必要と考えられています。産科再開は2名ではできませんが、全国的な産科医不足の中で、働き盛りの産婦人科医2名が着任したのは、産科再開へ向けた大きな前進と考えられます。
★市町村限定情報:お住まいの地域では特に情報がありません。
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