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メールマガジン「やんばる妊婦の広場」北部広域情報編
平成20年4月7日号

うりずんの季節到来ですね。さて、今月号の目次です。

【情報編】

○地域の妊婦限定情報
○4月からの妊婦健診費用補助(公費負担の変更)について

【Q&A編】
○妊婦Q&A:妊娠してから、仕事がつらい…

☆地域の妊産婦限定情報☆

◎お住まいの地域では、特に情報はありません。
◎4月から妊婦健診の費用負担が変わります!

4月以降に妊婦検診受診予定・出産予定の方は、役場で配布する受診票があれば、最大5回まで(回数は出産予定日によります)自己負担額なしで妊婦健診が受けられるようになりました。

*平成20年3月までに母子手帳をもらった妊婦さんで、4月以降に出産予定の方は、妊婦健診を受診する前に受診票を受けとらなければ補助が受けられません。必ず、役場まで受診票を受け取りに来てください。受け取りの際は、母子手帳の提示が必要ですので、忘れずに持って来てください。詳しくは担当窓口(役場で、母子手帳を受け取った窓口)にお問い合わせください。

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メールマガジン「やんばる妊婦の広場」Q&A編
平成20年4月7日号

【Q&A】
妊娠してから、仕事がつらいです…

Q.妊娠4ヶ月です。まだつわりもあって、妊娠してからずっと、仕事がつらいです。できれば休みたいのですが、職場に言える雰囲気ではありません。どうしたらいいのでしょう。

A.男女雇用機会均等法では、妊娠中または出産後の女性労働者に対して母性健康管理の措置を講じることが、会社の義務とされています。

つわりなどで妊婦の体調が悪いとき、勤務時間の短縮や欠勤などを職場に申し出たい時に活用できるのが、「母性健康管理指導事項連絡カード」(母健連絡カード)です。これは、働く妊婦さんの身体を守るためのカードで、かかりつけ医に書いてもらって職場に提出するものです。産院には置いてあるそうです。入院するほどではないような症状であっても、勤務時間の短縮を医師に指導されたならば、それをカードに書いてもらって出すことができます。仕事がつらい、ということを産婦人科医師に相談し、このカードを書いてもらうようにしてはいかがでしょうか。

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